映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の原作。映画よりもブリジットの心の機微が描かれていて私は好きかも。毎日の日記の頭にカロリーとアルコール量とタバコ本数が書かれているのが笑える。もちろん映画に先行してヒットした小説なんだけど、びっくりしたのは映画でブリジットの恋愛相手役を演じた二人の俳優(コリン・ファースとヒュー・グラント)がそれぞれ俳優として日記の中でいろいろ批評とかされていたこと。映画から入ったので、あれっ?て一瞬思っちゃっいました。
 
 ブリジットが、このまま独身だったら孤独死するかもって想像するシーンが映画にもある。あぁ私もきっと何年か後にはそんな思いにとらわれるのかな、と思って・・・そうなっても生きていけるように手に職をつけようと思って今勉強中なんですが・・・う〜ん孤独死は嫌かも、っていうか絶対嫌だっ!痛いけど笑えるシングルトン(一人で生きていける素敵な独り者)の生活ぶりが楽しい一冊です。

 今日は部活の飲み会の手伝いに久しぶりに行ったのですが、現主将が後輩にキレている現場を見たのと、人手が足りなさそうだったので先輩と一次会で後片付けの手伝いをしてテーブル拭いてたら、「下の学年でやるんでもうさっさと先行ってくださいよ、まじで」みたいな言い方をされて気分最悪。しかもそういった主将自身は終始雑巾一つ持たずに椅子にそっくり返ってたし。あぁもう行くんじゃなかった。

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Ume

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