初古本売り

2006年3月19日 日常
 引越し準備の一環として、泣く泣く私の“心の水分補給源”だった本を一部処分する事に。ゴミに出しても持って行ってくれるのか疑問だった事もあり、とりあえずブックオ○に持ち込むことに。
 車がないといけない距離のため、最近もはや足代わり化(・・・すまん・・・)している元同級生にお願いする。「売る前にざっとチェックしたほうがいいよ」と、本を検分してくれる元同級生。結構気がきくじゃん、と思って見ていると、なぜか一部の本を取り分け始めた奴。
 『それ、売れないの?古いから無理かなぁ・・・』と思わずきくと、
 「ん?いや、これは読んだことないから。あとこれもいい本だからオレがもらうから。」との答え・・・
 『・・・ちょっ!!その本は、一回しか読んでないし比較的きれいなヤツ!数少ない買い取りの可能性のある本!!もどせ!!』
 「・・・(゜Д゜∩)聞こえな〜い・・・
 『もどせ!総額が下がるっ!!』

 と、軽くもめたけど、結局何冊かが取り除かれ、多分全部で50冊以上はあったと思う。私はお風呂で本を読む習慣があるので、本の状態にも自信がなかったから、悪ければ全部で100円くらいかなぁ・・・と思ってました。よくて500円くらいになればいいなぁと。
 『100円超えたら自販機でジュースね!』
と言っていざ店内へ。私は会員カード持ってないので、元同級生の名前で査定をしてもらう。待つ事しばし・・・

 「こちら○点で、総額1180円になりますがよろしいでしょうか?あと、こちらの一冊は値がつきませんがどういたしますか?」
 1000円超えた!!ラッキー!!Ume的には大オッケーです。もともと棄てることが目的ですので。最終的に値がつかなかった一冊も引き取ってもらえることとなり、Umeの古本売却初体験は終了しました。
 

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Ume

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