忘年会シーズン

2006年12月18日
 です。毎週一回以上は飲んでる気がします。

 土曜日にも同期の一人が主催してなべをするということでお誘いいただきましたが、病棟にちょっと重症な患者さんがいたので「できたら行くね」って感じでした。

 で、夕方にもう一度病棟に顔を出して、やっぱり中心静脈路確保したほうがいいだろうってことになったりしていろいろやって、オーベンが「じゃあ今日は終わり。僕はあとは帰って映画(おそらく私の頭の中のけしゴム、のロードショー)見て泣くから、Ume先生もテキトーに終わっていいよ」って言ってたのが八時過ぎ。
 その後カルテ書いたりしてたら九時すぎ。帰ろうと思って携帯見たら「さっき作り始めたところ〜がんばれー。終わったら来いよー」という同期からのあたたかいメール。

 こうなったらちょっと顔出して食べ物だけでももらおう、とすきっ腹かかえて着替えて医局に荷物取りに行ったUme。でも、そこには・・・とっても暖房の効いた医局大部屋で、赤い顔で目うるうる、コートをかぶって震えている同期の女医さんの姿が・・・

「ちょっと、どうしたの?大丈夫?!」って事情聞いたら、どうやら副直とのこと。でも夕方から具合悪くて、38.5度以上の発熱してたけど、土曜の夕方からの副直で運悪く夕方の医局に同期がいなかったため、そのまま副直してたらしいです、ロキソニン飲みながら。

 一瞬Umeの頭の中に鍋の幻想がよぎりましたが(ごめんよ…)、ここで「そっかぁ♪じゃ、お疲れ〜」って帰れるほどUmeは極悪非道ではないので・・・そのまま副直交代。当直の上の先生方には「先生、たまたま院内にいたの?お疲れさまだねぇ。」と苦笑されましたが。まぁ忘年会続きで、明日はわが身かもしれないので。

 今週はあと、後期研修医も初期研修医も混じった研修医忘年会があります。がんばれ、私の肝臓。

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Ume

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